築浩

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りの築浩のレビュー・感想・評価

3.3
4/1:TOHOシネマズ新宿
[Screen]#10/IMAX-Laser
D&Dかと言うと、微妙な部分は多かったです
・バード(吟遊詩人)
・パラディン(聖騎士)
・ドルイド
などが出てくるので、A.D&Dといった趣か…。
戦士/盗賊/魔法使い/僧侶のパーティーでの冒険が見たかったともいえます。
が、ファンタジーを期待していく分にはそれなりの満足感が…。willowの時よりは大満足でした。
クリス・パインの人柄が出過ぎて、どう見てもいい人感が消えず…。
ミシェル・ロドリゲスの女戦士はバッチリ嵌まってました。プレートメールの衛士を投げ飛ばす等若干映画ならではの荒唐無稽感は否めませんでしたが…技モノの斧を振り回す感じは、ザ・D&Dの戦士って感じでした。
お久しぶりのヒュー・グラントの詐欺師も嵌まってました。
魔法使いくんは、存じ上げないキャストなので、特に感想は無かったですが、小道具のスクロール代わりの機械は面白かったです。

4/2:TOHOシネマズ日比谷[吹替え]
どこの劇場も吹替えがあさイチの回くらいしかなく…一番近場の日比谷で観賞。
前日に字幕観賞済でしたので、純粋に声優さん吹替えを楽しみました。
下宇都タレント声優(YouTuberさんでしたが)も評議員会の一人とかさほど気にならずに…
日本では、そこまでヒットにはならなさうですが…D&D本国(アメリカ)ではどうなるか…。
PKGは、買うかもしれません。
築浩

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