あとで
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2/6追記
あとで感想書こうと思ってたけど、
日が経つにつれて、あ〜わたしのキャッツの見方が間違ってたわって思う。
★も0.2pぐらい高くなった
キャッツは、そもそも内容なんてないのだ。舞台ミュージカルの‘ 映像化’ だと思って見ればよかった。
世の中にはいろんな個性的なネコちゃん達がいますよ〜
それを分かって接してあげてくださいね〜っていうことを伝えたいストーリーで、
そんなネコちゃんたちがオリジナルの歌を歌いますよ〜ってな話。
映画としての複雑なストーリー展開とかを求めてはいけなかった…と少し反省した。
なので
歌と踊りを楽しむなら最高。
本国公開での大ブーイングで、顔のネコ化CGを減らして、全編 人間らしく直して公開したって聞いて、ちょっと残念だった。
昨年、予告編で初めて見たキャッツのメイクがツボで楽しみにしてたの。
そもそも、わたしのこの映画の見方がちょっと偏っているので、
誰の何の参考にならないと思う感想のいくつか。
(人がネコを演じるシュールな映画だと思って鑑賞してます)
・しょっぱな、みんな四つん這いでネコっぽく歩いてるのに、真ん中にいる主人公のネコだけ二本足で立ってる!
(ひとりで身悶えるほど爆笑)
・足元だけ見ると非常におかしい
ブレイクダンス踊る時だけ、急にスニーカー履いてたりする👟さっきまであんなネコっぽくしてたのに?!
・ジュディ・デンチが、あんな格好してマジメに演技してるシュールさ。
股間のあたりから脚元がアンバランスでかわいい。
・ネコっあんなにG 好きなの?
あのケーキはかなり悪趣味だったわ
・ネズミ🐭かわいかった
ちょいちょいコミカル
あとは、ふつうに、ジェニファーハドソンの歌はめちゃくちゃ良かったし、ヴィクトリア役のバレリーナの女の子もめちゃくちゃ可愛かった😍声も可愛らしかった
やっぱりバレエで培ってきた身体のしなやかさがネコっぽくてよかった
こうなると、もう一回リベンジしようかなって気にもなってきた。
純粋に歌とダンスを観に。