うなぎネコ

キャッツのうなぎネコのレビュー・感想・評価

キャッツ(2019年製作の映画)
2.7
「どうせなら良音上映!」と取ったチケットが
なぜか吹替えで痛恨の極み…。
歌詞が四季版とも違うかった!

4歳の頃から何度も劇団四季の『キャッツ』を観て、
サンタさんにもらったブロードウェイ版のサントラを
繰り返し聴いて育ったうなぎネコの感想です。

【感想】猫は犬とは違う

以上。

ちなみに、『キャッツ』とは、
絵本のように分かりやすく
かつ、抽象的な物語を
素晴らしい楽曲と、人間離れした抜群のダンスで魅せる
まさにミュージカルの真骨頂です。

あえて映画版の良さを探すとしたら
シーンごとの素晴らしい美術セットと
「ロンドン感」!!

子どもの頃はロンドンを知らなかったので
うちの近所のお話だと思ってた。

あと、スキンブルシャンクスは
フレディマーキュリーみあって良きでしたね。
(そんな猫だっけ?)

ミュージカルが良い作品と
映画が良い作品は違う。

字幕版リベンジする気力はない。

あと、小声で言うけど
「レミゼ」も「グレショ」も好きじゃない
(「ララランド」は好きなのにな~)
うなぎネコ

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