「どうせなら良音上映!」と取ったチケットが
なぜか吹替えで痛恨の極み…。
歌詞が四季版とも違うかった!
4歳の頃から何度も劇団四季の『キャッツ』を観て、
サンタさんにもらったブロードウェイ版のサントラを
繰り返し聴いて育ったうなぎネコの感想です。
【感想】猫は犬とは違う
以上。
ちなみに、『キャッツ』とは、
絵本のように分かりやすく
かつ、抽象的な物語を
素晴らしい楽曲と、人間離れした抜群のダンスで魅せる
まさにミュージカルの真骨頂です。
あえて映画版の良さを探すとしたら
シーンごとの素晴らしい美術セットと
「ロンドン感」!!
子どもの頃はロンドンを知らなかったので
うちの近所のお話だと思ってた。
あと、スキンブルシャンクスは
フレディマーキュリーみあって良きでしたね。
(そんな猫だっけ?)
ミュージカルが良い作品と
映画が良い作品は違う。
字幕版リベンジする気力はない。
あと、小声で言うけど
「レミゼ」も「グレショ」も好きじゃない
(「ララランド」は好きなのにな~)