たなか

キャッツのたなかのネタバレレビュー・内容・結末

キャッツ(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から、ジェリクルとは、、、ってなりながら見続けて苦しい苦しいしました。
ストーリーを理解する前に素晴らしい歌とダンスで圧倒されて、あっぷあっぷして見ている感じ。置いてけぼりすごい。

にゃんこのキャラ紹介とか、
何もかも歌とダンスで進められすぎて、
後半で、あっっ、にゃんこ喋れるんやっけ???ってなるくらい歌ってる。
歌とダンスごり押しすぎて感情移入というか、話の中に入れなかった。鉄道にゃんこが素直にすごい!好き!って思えた瞬間。

マキャベティ悪いやつってことは分かるけど、何が彼をそうさせるのか、なんで魔法使いなのか謎が深い。
さいご天上へ召されたあと、長老がこちらへ語りかけてくるところは笑ってしまった。しつこいな!てくらい語りかけてくるからもう。

まとめ。
CGすげえ!な擬人化にゃんこの素晴らしい歌とダンスの映画だった。
たなか

たなか