このレビューはネタバレを含みます
「異様キャッツ♪話ついてけないキャッツ♪」
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夫婦そろって猫派、特に夫は四季版のキャッツファンとの事で(愛車にも登場猫の名前付けてる)もちろん劇場でウォッチキャッツ♪吹き替えキャッツ♪
やる気は、、、やる気はあるよね。なんちゅーか、私はこんだけのバジェットでこんな異様なもの作る心意気に感動した。その空回り、嫌いじゃない。
ただ元々ストーリーがないのにやたら分かりにくい構成になってるので、なかなかキャラへの思い入れができないまま歌が進んでいってしまう。「本当はもっと魅力的な猫なんだろうにゃ〜」と思いながら観て聞いていた。
あらすじが分かっていても、最後の天上界への旅は、島流しに見えない事もなかったな、、、、
また、吹き替えはヴィクトリア以外は割と良いのだが、聴きなれない単語だったり合唱だったりした途端、何言ってるのか全然分からんかったのが残念だった。
まぁ、猫派なので猫映画ってだけで良いキャッツ♪次回作がんばれフーパーキャッツ♪
♪おまけキャッツ♪
四季版大好きな夫は「前評判通りのクソ映画」と吐き捨てたキャッツ♪鉄道猫の演出とかがダメダメだったそうな、