良くも悪くもめっちゃマイケル・ベイな作品だった。
必殺仕事人 マイケル・ベイver.。
ちょっと散らかってるかなぁ...というのが正直な感想。
画面いっぱいに散らかすのが彼の十八番だけど、そもそもストーリーが散らかってる(それもいつものことだけど)。
めちゃテンション爆上がりした冒頭のフィレンツェでのカーチェイスで全力疾走した感じ。
つまり、ストーリーが散らかってるばかりに途中で飽きてしまった。
まぁ、そういうところも含めてマイケル・ベイってことで。
ファイブとアリアナが同一人物だとラストまで勘違いしていた...
一晩であっさり子どもが授かるなんて、ノルノルってば出来杉くん。
この作品もスクリーンで観たかったな。
タイラー・レイクといい、スクリーン映えする作品を配信で終わらせるのは本当に勿体ない。