Netflixでもまあまあ宣伝されていたので、観てみる事に。
典型的なアクション映画っていう感じではあったがやはりこれまたNetflixの製作費用の莫大さを思い知る映画で、至る所で車が転がり、爆発。
ストーリーは
偽造で死亡する事になりこの世界に存在しないはずの超精鋭6人チームが世界の悪の権力者達を成敗していくというもの。
チーム隊長でメンバーを結集した1は
スマホにも使われる磁石を開発したとして億万長者になった人物。
元CIA捜査官やヒットマン、ドライバーなど悪を成敗する為に集められた其々のスペシャリスト。
今作ではターゲットの1人目の中央アジアトゥルギスタンという架空の国が舞台でその国で独裁政権のトップに立ちサリンガスを使って市民の反発を抑圧するとんでもない男ロヴァク。
彼の弟であるムラットは相反して反体制派で民衆からの支持される人物で
彼の力を借りてロヴァクを権力の座から引きずり下ろすことを計画する。
基本的にはこのような内容のお話で後はアクションシーンって感じ。
期待したわりにはまあまあ浅い映画でした。
