ShotaMizunoさんの映画レビュー・感想・評価

ShotaMizuno

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

それぞれのエレメントならではの生活環境があり、キャラクター達の行動が可愛らしく癒される内容でした。
それぞれの元素(エレメント)が特徴にあった性格で純粋さや熱血さ、穏やかさを持っていて感情の違いを表し
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ニンテンドーやマリオシリーズに関連する音楽やキャラクターの登場にワクワク要素満載でした。
サブ的なキャラとしてヨッシーやディディ、キングボムなどの敵キャラ盛り沢山の登場キャラに見ていて楽しくなる映画で
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

セイントフランシスのタイトルの如く、フランシスは小さな天使のように主人公を悟らせ導いていく。
そして周囲にまでその影響を与える様子はとても素敵でした。

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

目の前で最後に笑顔で自殺する光景を見せる事によりトラウマで呪いを繋いでいくというリングのような呪繋方式でありトラウマの残るような笑顔の描写が印象的でした。

最終的にその呪いが怪物化して現れるのは少し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

恋から愛へと発展して最終的にその相手自身になりたいという願望を持つサイコ的心理な主人公でした。
成田凌はこういうダメ男を演じている印象が強いです。いつもどこか嫌になる役柄が多い気がして実際に嫌いになり
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

音楽と映像美が素敵な美術的要素の高い作品でした。
曲のチョイスも自分好みでありあまりセリフは多くなく曲と映像で表現している箇所も多いがそれでも内容に深みがあり。

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

霊的な存在ではなく科学的に開発された透明人間。
直接的に襲うのではなく、周りの人達へ被害を出し主人公を孤立させていく。

主人公が追い込まれていく様はとても心苦しいです。
しかし最後の結末では少し目を
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前科者(2022年製作の映画)

3.3

犯罪を犯した人々の社会復帰・再犯防止の為のボランティア活動として存在する保護司。

犯罪者が世間的に追放されるべきという常識がある中でボランティア活動としてそういった人々に寄り添って更生(生まれ変わら
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.4

認知症を患う父親とそれを支える家族の愛情物語。

「Long Good-Bye」認知症の別名とされており、長い時を経て記憶が徐々に消えていく事からそのような呼び名が付いているそう。

記憶が消えていく
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

最終的な結末もとても文学的で其々の答えを求められるような終わり方は難解でありながらもはっきりとした終わり方で、
小説で読むとまた違った見え方がしそうな物語でした。

ヒッチハイク(2023年製作の映画)

2.0

かなり期待外れでした。。
2ちゃんねるのスレッド「洒落怖」で話題になったお話であり、話をYouTubeで聞いた時はとても奇妙な描写が想像でき映画化されるとなればかなり怖いと思いましたがその描写が省かれ
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

一日で一生分の人生が終わってしまうビーチ。
30分間で一年分の老化をしてしまいそこに訪れた子供達は大人へと一瞬で成長していき、大人は衰えていく。
その光景がとても奇妙でありそこに連れて来られる招待客は
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

少しずつ気づいたのはやはりキアヌの年齢的な体力の衰えを感じずにはいられないです。
マトリックスの頃と比べるとやはり機敏性に欠けるような…

あらすじ自体は盛り上がってきており、前作で裏切りにあったマフ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ジョンウィックのカン・フー、ガン・フー、カー・フー炸裂の内容でキアヌリーブスの独特な銃撃モーションが好きです。
犯罪組織の物語でありながら一切警察が出てこないというまるでバットマンの世界観のような雰囲
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

実写版スパイダーマンに続き多数のスパイダーマンが登場するのは見応えがあり、多次元の行き来によって展開の広がりが半端ないです!

アニメーションならではの色々な画法によって次元の違いを表現したりかなり目
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

現代の都会に住む女性が共感性を感じられるような作品ではないでしょうか?
東京生まれの良家の女性と対する田舎から上京して生活する女性が出会う事でお互いの価値観を共有していき本当の幸せを見つけていく物語で
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.7

アダムが最終的に仲間になったのは救いでした。
今作はガーディアンズギャラクシーの中でもロケットの誕生秘話がメインストーリーとして構築されており感動的な場面もありながら、所々のジョークを挟む所も忘れず見
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.8

今までのシーズンを観た甲斐がありました!
新感覚参加型コメディ映画。
上映シアターも観客は数名しかおらず終始笑って観ることができました。
ツッコミ所満載で今までの作品を観ずに真面目に観てしまうと良さが
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望み(2020年製作の映画)

3.4

作中常にやるせない気持ちが続く映画でした。

息子が通う高校生の殺害事件と同日に息子が失踪した事で家族は息子が加害者である事を疑われ報道や近隣住民、ネットから罵声を浴びせられる。
そんな中残された家族
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X エックス(2022年製作の映画)

3.2

田舎にひっそりと暮らす老年の夫婦にエロや殺戮描写をリンクさせる事がまずホラーでした。
周囲から閉鎖された環境で暮らすことや、過去に縋る事で若さへの執着が強くなってしまっているあたりも不気味です。

3
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.4

さかなクンがさかなクンになるまでの半生を描いたストーリー。
常に魚に囲まれてそれを受け入れる人物が周りにいて。
男性ではなく女性役者が演じるというのが時折BLに発展してしまうんじゃないかと違和感を感じ
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(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

美術館から発掘された1901年制作のストップモーションアニメというのは設定だったのかあ…
オオカミの家よりもホラー感は強かった気がします。
2人の男性の遺骨を利用しその人物を儀式で蘇らせるのですが、骨
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.8

今まで観てきたストップモーション作品とは違う独特な技法やストーリー展開が非常に魅力的で感性をくすぐられる作品でした。
結末にも様々な考察ができるようなものであり、トリエンナーレの芸術作品の一つとして展
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ゴーストマスター(2018年製作の映画)

3.1

カメラを止めるな風。POVではないが同じように廃校を撮影現場にした青春恋愛映画の撮影中に二流役者が助監督の制作したホラー映画台本の念に乗り移られてしまい次々に人を殺していく。

殺戮描写がとてもチープ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.4

スタートから中盤あたりまで主人公ハンターの不気味な行動が際立ちどのような展開になっていくのか未知的でもあったが、最終的には自分の生きる道へ突き進んでいく成功のストーリーで意外にもあっさり終わってしまっ>>続きを読む