はじめて映画館で男はつらいよを観ました。
寅さんの少年時代を描いたドラマの少年寅次郎を観てたんで気になって観賞。
オープニングを歌うのは、桑田佳祐。
寅さん風のコスプレをしていました。
くるまやが団子屋からカフェに変わっていた。
寅さんは、まだ放浪の旅に出ている設定…
お兄ちゃんの部屋はまだあるの…
現代パートでは、みんな老いている。
部屋に上がる用の手すりがあったり、満男の初恋の泉のお父さんが介護施設に入っていたりと時の流れを感じる。
過去パートがどんどんと挿入されるので、結構グッときますね…
何で人間は生きるのか?、メロンの騒動のくだりは面白かった。
満男と泉のストーリーも現代パートと過去パートが、それぞれくるので時が経過したんだなぁ感があった。
最後まで自分の近況を言わない満男は良いやつだと思った。
ラストのヒロインが総登場は、大女優達の全盛期なので、まさに眼福でした。