アストラル・アブノーマル鈴木さんの宇羅丸のレビュー・感想・評価

終盤のあの展開は刺さる人多いのでは。
上映前に松本穂香さんの舞台挨拶があったんだけど、お淑やかな感じでとても可愛らしかった。
でも映画始まるといきなりドスのきいた低い声になってて、扮する双子の演じ分けも素晴らしく、演技力の高さに感心させられた。
とはいえ、いかにも低予算な感じで双子が同時にいる場面の誤魔化し方とかほんとひどかったw
ギャグとかが基本しつこいんだけど、あまりにも長くてだんだん面白くなってくる。「オサムちゃんです！」みたいな。「A GHOST STORY」並のチャレンジング精神。