MarinaFayyaz

バード・ボックスのMarinaFayyazのレビュー・感想・評価

バード・ボックス(2018年製作の映画)
3.3
Filmarksさんの試写会@新宿ピカデリーに参加。
序盤から独特の世界観に引き込まれ、息を飲む展開が続く。2時間近くずっと心臓の鼓動が激しく緊張しっぱなしで寿命縮んだ気分。
bird boxの意味が徐々にわかっていくのが面白い。結局見えてはいけないそのものの正体が何かはわからなかったのと最後は意外にあっさり。ハッピーな気持ちが残るからこれはこれでよいかもしれないが。
目がふさがれているせいか、音と色の描写が際立つ。サンドラブロックのたくましさと母性がかっこいい。
映画を見終わったあとには空を思い切り見上げたくなる映画!
"子供たちには夢と希望と母親が必要だ"
MarinaFayyaz

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