はりねずみ

バード・ボックスのはりねずみのレビュー・感想・評価

バード・ボックス(2018年製作の映画)
3.8
またもNetflixにやられました!


何者かによって、荒廃した世界を描くパニック系ヒューマンドラマです。
目を開けると何者かによって、殺される。
そんな中、母と子供達が生存者がいるかもしれない場所へと旅立ちます。


ストーリーは、荒廃する直前の過去の話と現在の話が交錯して進んで行きます。


以前【カーゴ】というNetflix映画がありましたが、あれが好きな自分としては、これもまたハマりました。


子供を守る父親ではなく、今回は、強い母親です。


サンドラブロックは、はやり演技が素晴らしい!
リアルな母親感が凄いです。


子供を持つ親として観ると、かなり見応えがあります。


自分だったら、どうだろうか…。
と、考えると恐怖の連続です。


最近は、この手の結末が多く、賛否両論ですが、個人的には、結末が全てではなくても、十分見応えのある映画だと感じました。
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