サクサクとテンポ良く人が殺されていく。
それと同じくらいストーリーも
テンポ良くサクサク進むので
とても見やすい。
ことの始まりは、
息子が関係ないのに殺されてしまって、
怒り狂った父が暴走して復讐劇を
繰り広げるのだけれども、
ひょんなことから、
アンジャッシュのコントのように
関係ない組織の人たちまで巻き込まれて、
誤解が誤解を生んで、
バトルロワイヤル展開に。
タイトルも日本語サブタイトルも、
なんとも三流臭いし
内容もまぁそんな感じなんだけど、
一流監督がわざと作ったみたいな、
とても良くできた仕上がりになっているのは
なんなんだろう、笑。
全然好きでもないテーマだし、
内容もペランペランだったけど、
とてもおもしろかったです!!
なぜ、笑。
そして!!
そういえはこんな父強すぎる映画あったなぁ、
と、
「娘 誘拐される 父 強すぎる」
で、
ググったら、
お目当ての「96時間」が見つかったんだけど、
なんと、
この父とこの映画の父、
同じ俳優さんだった!!!
(見ている時気づかなかった、、)
「96時間」も
誘拐された娘を助け出すために
無理ゲーすぎる難題を次々解決していく
見ていて爽快な映画なので、
めちゃくちゃおすすめです。
むしろこっちのほうが、
コメディ感なくて純粋におすすめです。
あれ、もしかして、
「96時間」もパロってる、、、?
わーん。
(混乱、、、)