こけし

テッド・バンディのこけしのネタバレレビュー・内容・結末

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

実在のシリアルキラー、テッドバンディ
彼の恋人視点からのおはなし

シリアルキラーという言葉を作るきっかけとなった彼は
類い希な頭脳とユーモアがあり、人好きのする美しい容姿をしている
シリアルキラーは案外身近に潜んでいるのかもしれない
恋人、リズの前では魅力的な恋人にしか見えない  

自分で自分を弁護し
裁判官にまで弁護士として大成しただろうと言われるほど
本当はやっていないのではないか?
メディアや警察が
冤罪を作り上げているのではないか、と思わせてくる

悪魔は美しい容姿をしていて
心の隙間に入り混んでくる
そんな感じのおはなしでした
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