テッド・バンディのiのレビュー・感想・評価

「死刑にいたる病」榛村のモデルがテッド・バンディだと知り鑑賞

元恋人の回顧録原作なので、恋人目線でシリアルキラーを体感する不思議な感覚。ゴアシーンがないことで、目の前にいる愛する恋人テッドと残虐な殺人鬼であるテッドとが結びつかない作りで進んでいく

エンドロールで、裁判でのやり取りやTVでのインタヴューなどが、実際の映像にかなり忠実に作り込まれているものだと分かる

リズの同僚役が「A.I.」のハーレイ・ジョエル・オスメントだったのは最後まで気付かなかった、リズ...オスメントくんにせい....