片付けできないマン

テッド・バンディの片付けできないマンのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
4.0
証拠も遺体もなければ、
時代的にも、DNA鑑定や他の州とのFBI連携もできなかった事件
て、ここだけで掴みが最強。

殺害シーンが少なく、淡々と殺害内容が連ねられていて、しかもリズから見たテッドが凄く好青年だからこそ
憎らしく思うはずだと思っていたのに考えが揺らいでしまう

他のサイコ映画とは一味違うと思う!


あちこちで、なんでこんなリアクション?と思ったけど、ラストでしっかり回収。おもしろい。