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テッド・バンディのstのネタバレレビュー・内容・結末

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ZacとLilyの共演見れてよかった。演技も上手い。Zacの体がムキムキすぎて笑ってしまったw
テッドの頭が良すぎて、容姿の良さも優しさもあるから殺人犯でないと思ってしまうほどカリスマ性がある。
トークショーでも言及されてたけど、殺人のシーンとかが出てくるわけじゃないけど怖い。詳しく言えば、巧妙すぎて本人以外細かいところはわからない。
最後は伝記映画らしく、実際の裁判の様子などと共に被害者やテッド・バンディ、恋人たちの情報が流れていた。
裁判長の、Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile(英題でもある)やTake care of yourselfがやっぱり印象に残る。才能がもったいない。弁護士としての姿をみたかった。という発言も同じく。トークショーでは羊たちの沈黙と比較されていた。
トークショーの中でNetflixでもドキュメンタリーがあったり、本がいくつか出ていると話されていて、興味が湧いた。
また、トークショーでは、この映画で描かれてるよりも前に好きな人にフラれたのを境にその人に似ている美人を合計30人(本当はそれ以上かもしれないと言われている)も殺人した話やこの映画の監督の他の作品パラダイス・ロストの話、映画に登場した本のパピヨンの話などたくさん聞けた。田野辺さんの服がJokerにしか見えなかった…w


2019年168本目
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