空丘令

テッド・バンディの空丘令のレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
4.0
試写会にて一足先に鑑賞。

シリアルキラーの語源ともなったバンディのノンフィクション作品。
彼を題材にした作品は沢山あるけれど、恋人視点という新しい流れ。

バンディをモデルにした映画や書物はいくつか見てきたけれど、それでも「彼が本当に連続殺人犯なのか?」と思ってしまった。

バイオレンスなシーンが一切出てこないのがドキュメンタリー畑の監督ならでは。
ホラー映画とは一味違う。

エリザベスの書籍を読んでみたくなった。



試写のあとに監督のトークショー。

実の娘さんがザックの大ファンで作品にもチラッと出ているそうです。
空丘令

空丘令