若い女性ばかりを狙い、シリアルキラーの語源にもなった連続殺人鬼、テッド・バンディの魔の手から唯一殺されなかった女性の視点で描く映画。
残虐描写をなるべく少なめにして、ザック・エフロンによる狂気じみた演技に怖さを感じた。
あとリリー・コリンズが凄く可愛くて気に入った。
チョイ役でメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが出ているのもツボ。コレは単に俺がメタリカ好きなだけだが笑
本当にあった事件であり、もし仮に俺がその場にいた女性であったら、テッド・バンディに魅了され、殺害されていたかもしれない...。
色々ゾッとするものがありましたが、サスペンスの名作だと思う
