このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかったけど映画館に見に行けずにやっと見れたこの作品。(Netflixになくて新作100円キャンペーンに乗っかって借りてきました笑)
事実の上でテッドがやばいシリアルキラーで何人も殺してるってことはわかってるんだけどほんとに最後の最後までほんとにこの人だったのっていう気持ちが消えなくて、人間において大事なのはその人の見た目と雰囲気が与える印象でそれさえあれば周りを騙すことも可能だと思うとなんだかすごく怖くなったし、それが実際人は大なり小なり本当の自分を周りから隠してると思うから本当の姿を見破るのはとてつもなく大変なことだなとつくづく思いました。
いやー、でも、ちょっとしたシーンに垣間見える目の感じが怖すぎて、目は口ほどに物を言うって言葉の通りですね、はい。ZacはHSMの時からずっと追ってるけどあんな感じは見たことないけどほんとに凄かった…
殺された女の子たちと恋人だった人との違いはなんだったのか、そしてなんであんなに酷いことをしてたのか本当に理解できなくて、理解出来てしまったら終わりなのだろうけどなんだかすごくモヤモヤが残りますね…
そして、私はRossのMy Friend Dahmerがいい加減に観たいのです。こちらもシリアルキラーの映画ですが、断じてそういう系が好きな訳では無いです。ご安心を。
世の中色々な人がいて怖いですね。
人の本当の姿を見極められるように頑張りたいと思います。
人間性の無駄遣いをしないような人間にならないと。
