キャーこんなに長いとは思わんだ！
何となく長そうだとは思ってたけど､あまり調べず飛び込んだ劇場！そして飛び込んだトイレだった😅
左方向でいびきの声､右方向でお腹の音､でも自分は不思議と長くは感じずストレートに最後まで集中する事が出来たのだった👍
さてディカプリオさんですが､とてもイライラですよぉ～
うん､もぉっ！どうして言いなり？どうして疑わない？いつか自分にも向けられると思うのが普通なのに脳足りんでした😣
モリーを初めとする先住人たちは利用されてると知りつつも､なんと素直で素朴な態度であることよ｡インディアンが怖いなんて嘘っぱち。｢インディアン､嘘つかなぁい✋｣はホントでした。
次から次へと殺される恐怖に慄いているのは逆に彼らだった。酷いよねぇー
史実に基づいてるからどうにもならなかったんだろうけど､思った通りの流れで思った通りの結末だったんで､もう少し最後脚色して楽しませてくれても良かったんじゃないかなぁと思った。
でもなんと言っても俳優陣の豪華さと､オセージ族の歴史を知ることが出来たのは貴重なことだった。
それと､叔父(ロバート・デ・ニーロ)側の組織が黒い暗黒街のマフィアっぽくて､笑いながら殺される恐怖みたいなのを感じたなぁ。
