2023.10.27(112)
劇場・字幕
初
面白かった！でも中盤くらいからウトウトしてしまった。以前は疲れていても映画を見ていて寝てしまうことなんてなかったのに、最近は面白いと思っていても眠くなってしまう。よっぽど疲れているんだな。
いつものように前知識をシャットアウトしていたので、スコセッシとディカプリオがまた組んだくらいしか知らずに鑑賞。
これ実話なのか…時々ちょっと説明不足だなと感じるところがあった。冒頭や純血にこだわるところなど。
デ・ニーロ、最初デ・ニーロだと思わなくて、帽子を脱いでから「あ！デ・ニーロだったのか！」と。役作りなのか通常なのか、結構お顔が痩せたていた。でもそれがすごくこの映画に合っていて良かった。
すごい話だった。何だろう、この感じ。最初にデ・ニーロを「キング」と呼ぶことに承諾した時から、もう全て決まっていたかのようだった。ニコニコヤクザ。
モリー役のリリー・グラッドストーンは初めて見た役者さんだが、大変素晴らしく、初登場の場面から心惹かれてならなかった。
スコセッシはいつ見てもスコセッシで変わらないなー！
