ぱぷりー

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのぱぷりーのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸糞

キングに洗脳される形でズブズブ犯罪に手を染めるプ演じるアーネスト
自分の意思みたく語るけど、全然意志がない 悲しい男

連邦局がブラックオイルに関する捜査にやってきてからが思った以上に長い
ただ、キングの弁護士としてブレンダンが出てきて驚き、プとキング演じるロバート・デ・ニーロが同じ画角で牢獄にいる強すぎる画に興奮し、最後はスコセッシ監督が出演でなんか怒涛の展開だった

オセージが集まり集会するシーンと、ブラックオイルの恩恵を受けているキング逮捕を回避するために集まった白人の集会 方や民族の土地や命について話し合っているのに対し、方やキングのために、自分たちの利益のためにアーネストを説得するための集会
対比が面白かった