2年越しで数ヶ月に一度の、仕事帰りに劇場でアラフィフ同世代の観客とCMに邪魔されずに観る、自分へのご褒美みたいだった「ヤマト」が完結。
ラストについてはネットでかなりの酷評レビューを散見したが、過去のヤマト作品を総括というか肯定する今回の着地点は、個人的には良かったと思う。(TVシリーズとしては最終回まるまるあの展開というのは長くてアレだけど(^_^;))
同じ福井氏の「UC」や「NT」よりも楽しめたし納得出来た。賛否はあれど「2202」という“縁”に感謝。スポンサーの無理難題によく応えてくれました。お疲れ様でした。