『これこそ本当に、“命懸けの恋”よ』
わーーーさいっこう。。。
夢野久作 原作
鬱屈とした雰囲気、BGM
雷雨、霧、蒸気
2人の行く末が鮮明にならない
2匹の蛾はただ光の方へ引き寄せられていく
「そう、わたし無茶だと思う、でも無茶でもいいの」
その恋が破滅すると分かっていても、無茶であっても、と覚悟を決めたトミ子の瞳が美しすぎる…
彼の汗が染み込んだハンカチを胸にそっとしまうのほんと好き
殺人鬼かもしれない色男に惹かれていく少女の葛藤
多くを語らない浅野忠信が妖艶だあ
ワインの掛け合いはマジで名シーン
「オーライ」
有史以来おおよそ繰り返されてきたであろう
“恋との決着”
トミ子の冒険はここで終わる
2-459ってやっぱり“ジゴク”って意味?