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あいが、そいで、こいのpukupukupuのレビュー・感想・評価

あいが、そいで、こい(2018年製作の映画)
3.9
・ひと夏の青春が描けていて、上手く編集されている作品だった。あとメインの登場人物は個性的な要素が強いので漫画のようなキャラクター分けを感じた。
・主人公達の現代と高校生時代が別人過ぎるのと、友達が死ぬ事で一つの感動を加えて恋愛に意味を持たせるように見えるのはマイナスだった。
・小川あんの台湾人ハーフは思ったより雰囲気がでていて上手く合っていた。最初の慣れてないイルカの訓練シーンが良かった。主役の高校生はエネルギーがあったのと、口がでかくて表情が大きかった印象。寺の子はキャラクターが面白く見た目に説得力があった。
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