もやマン

殺さない彼と死なない彼女のもやマンのレビュー・感想・評価

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)
2.0
これが高評価なのかあ🙄
生理的に合わなくて。。。

殺すぞ、死ね、死ぬぞが口癖の2人が出会い、文句を言い合いながらも不気味な友情、愛情を育んでいく。
そのころ一方……
って感じで、好き好き女とそれにモテる男のパート、地味子とキャピ子のパートがある。

それが、今後どう展開していくのか。

という流れ。

最後にいくつかのパートが合わさることで感動を生むという、伊坂幸太郎物語なのだが、その展開は読めるし、残念ながら鑑賞中に作られた期待に応えられていない。

地味子とキャピ子のパートいるのか?必要性を感じない。

映像が常に白くモヤがかかってる感じと、甘ったるい音楽が特にハマらない原因でした。


評判がいいのでアマプラで500円も払って観たのだが…

多少の工夫はたしかに感じられて、日本の学園ものとしてはいい出来なのかもしれないが、高評価だったからお金出して観たという個人的理由ゆえに、不満爆発なのだ🤯

お金を返せえええ!



みなさんこれとセットでガスヴァンサントの「エレファント」を観ましょう😎
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