殺さない彼と死なない彼女の作品情報・感想・評価・動画配信

「殺さない彼と死なない彼女」に投稿された感想・評価

ヤマメ

ヤマメの感想・評価

3.0
ある日レイは死んだ蜂を埋めに行くナナの姿を見て彼女に興味を持つ

2人の穏やかじゃない会話も驚きだがクセになり笑ってしまう
ひねくれながらも距離を縮めていく姿がとても可愛くて微笑ましい
「未来の話をしよう」
まさかこんなに笑って泣くとは思わなかった
mnh

mnhの感想・評価

-
完全に間宮祥太朗に釣られてみた。

未来の話をしましょう。って言葉にハッとさせられた。

気持ちが沈む時、不安な時こそ明るい未来を想像して人に話したいなって思う。
その方が自分の意思をはっきり持てるし、活力になる。

昔話で盛り上がれるのも良いことだけど
未来の話ができる相手はきっと大切な人なんであろう。

わたしも来年花火したい。
foryou

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3.6
好きな人に想いを伝えること。
伝え方は乱暴でもストレートでも分かりづらくても、伝わっていればいいんだな。
yuk13

yuk13の感想・評価

4.0
撫子ちゃんが図書館で先にキスって単語出してしまった後に目瞑ってっていって魂胆ばれたあとの「あら」の言い方がおもしろかった。撫子ちゃんと八千代くんの話はずっと見れる
さくらいひなこ泣くシーンだいたいうまかった、暗い喋り方もなかなかよかった
「ゆっくりしてってよ」がよかった
こまり

こまりの感想・評価

4.1
めちゃいい2人だったし、いい話だった
世紀末さんの原作も読んでみたいなぁ
MtFilm

MtFilmの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

幾ら展開がおもしろくても、"癖が強いのに愛おしい"2人の主人公によって積み上げられた幸せをぶち壊すのは、許せないよ…それがこの結末を描くために積み上げられたものだとしても(号泣)

結果的にどのキャラクターも大好きになったし、脚本もめっちゃおもろいから大好きなんだけどね、この映画。
わしにはこの切なさちょっと精神的に厳しかった。つらいし悲しいし、脆い。

わしも好きな人の夢の中に現れる事ができたことはあったのかな。
太郎

太郎の感想・評価

4.2
映画のセリフ、会話のテンポ、タイミング、雰囲気?なんだろうよく分からんけど凄いタイプだったなぁ。いいなぁ。
それぞれキャラ濃いめで普通とは言えないけど、所々共感できるし、深~って思ったり‪💭‬
きゃぴ子愛おしい、まるっと全部抱きしめたくなったわ。
間宮がとんでもなくかっけぇです🙏🏻
マ

マの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

本当に感想が「ハァ、、良、、、」しか出てこなくてうまく言葉に纏められないどこを切り取っても好きなシーンしかない。

殺すが口癖の小坂と優しい死にたがりの鹿野。
とにかく地味な地味子と、全人類に愛されたいきゃぴ子。
告白が日課の撫子と、恋ができない八千代。
三組のオムニバス映画だけど全てが繋がったとき溜息が溢れる。


きゃぴ子の「一人は耐えられたけど、孤独は耐えられないよ」が痛々しくてグサッときた。めちゃくちゃわかる。「何も足りない」きゃぴ子が本当に全部満たされてしまったとき、彼女はどうなってしまうのだろうか、怖い。と呟く地味子にも共感したしその恐怖も凄く分かる。これはリップヴァンウィンクル観てから永遠思う、幸せの限度の話。幸せが溢れてしまったとき、彼女はどうなってしまうのだろうか。


撫子ちゃんが見返りを求めず毎日愛を伝えられる純粋さと健気さが見ていて暖かくなった。
逆に、八千代のそれに応えるのに怖くなる気持ちもめちゃくちゃにわかってしまう。
「僕が、君のことを好きと言っても、好きでいてくれるかい。撫子ちゃんは、自分のことを好きにならない僕が好きなんじゃないの」グサッときた。何故ならこの感覚もわかってしまうから。
八千代くんが、撫子ちゃんから告白された時を1回目、2回目、と回想するシーンが切なすぎて苦しかった。


小坂と鹿野は好きなシーンが多すぎてうまく言葉に纏められない。
二人ともどこか脆くて指で弾いたら簡単に崩れてしまいそうでいて、二人でバランスを取っているような関係性で。
間宮の白シャツ制服にギュンとする。捲くられた七分丈が良い。良すぎる。
「さっき、嫌いなもん聞いたから、好きなもの聞こうと思って。」
〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!(頭を抱える図)
「バニラ?チョコ?」『バニラ』「チョコでもいい?」
はあ好き。投げてきたアイスがホームランバーなところも好き。
アイスの棒で蜂のお墓を作って、まるで(俺は鹿野の意思を尊重するよ)というようで、、。

だんだんと縮まる心の距離と大して変わらない二人の関係性が見ていてじれったくて。でもそこがこの映画の良さだった。

鹿野が先生にリスカやめたらとズケズケ言われて飛び出して逃げ出して真っ先に小坂に縋るシーン、苦しかったな。「アイス食うか」『やっぱ肉まんがいい』

神社で留年してる話を流しながら、鹿野がリボンつけるシーン。そして最後の遺影を見て、「お前は本当にリボンが似合わないねえ」に泣いた。
盲点で泣いた。号泣。

学校のいつもの屋上で。
「雲に乗れないって知ったときは世界に絶望したよ」鹿野って感じの台詞で苦しかった。


「鹿野って進路決まってんの」「なんにも決まってない」「行くぞ俺と同じ大学」「いや私馬鹿だから」「未来の話しようぜ」

この映画の鍵は間違いなくこれ。
『未来の話しようぜ』

小坂がサイコパス野郎に刺されて死ぬ直前
電話で助けを求めるわけでもなく、真っ先に鹿野の写真を眺めて「好きだ」ってなるのマジで辛すぎて涙止まらなかった。写真スライドして見ていって「泣かないで、」「笑って、」狡い。

お葬式のシーン。
みんな、彼を見て眠っているようだと言った。
私は彼のお葬式中泣かなかった。「そんなに言うなら冷ましてみろよ!!!彼の目を!覚してみろよ!!!」辛すぎた。

その日の夢(1回目の夢)
「私も死のうかな」『残念だけど他殺と自殺だと逝くところが違うんだって』「じゃあ、私眠り続けるよ、そしたら夢の中で会えるでしょ」『お前は朝起きて、飯食って、学校に行くんだよ』「いやだ、お前のいない世界になんて生きてる意味が無い」って、小坂が死んでからはじめて泣きじゃくるシーン。あんなに涙脆い鹿野が耐えに耐えて見せた涙は真っ正直で狡かった。

バースデープレゼントのメッセージカードの宛名が鹿野"ももちゃん"へで号泣してしまった。
『俺、いつでも渡せると思って渡しそびれてたんだけど』の重さがヒシヒシと伝わった。

小坂の部屋から糸電話が見つかったり、
飲むかと渡してきた飲み物が残されていたり(八千代くんの好きな味なのがミソ)
クローゼットにはやろうねと約束していた花火が用意されていたり。
小坂はどこまでも優しかった。殺すの言葉の盾に隠れてどうしょうもなく優しい奴で狡かった。

2回目の夢で鹿野が小坂に抱きつくシーン。
小坂がずっと腕の中で鹿野のこと守りながら、
ずっと手握ってるのが印象的だった。握るというより包むか??暖かいし、映像の淡さとアンバー系の照明も比例して二人の温度感が良かった。

小坂が鹿野に言う『未来の話しようぜ』
鹿野が道端でリスカしていた撫子ちゃんにかける「未来の話しよう」
そして、撫子ちゃんが好きを恐れる八千代くんにかける【未来の話をしましょう】



個人的に好きなポイント

・いつもの屋上のシーン
「私が死んでも世界は何も変わらないよね」『お前が死んだら、俺は少し変わるかな』

・湿気た花火を奪いとってチャッカマン、カチャカチャするシーン。

・バイトの間宮、最初の横顔のワンカット

・小坂の家でぷよぷよするシーン
「私のこと好き?って聞いてきらいって言われるのが怖いから、私のこと嫌いじゃない?って聞いて嫌いじゃないよって言われると安心するの」「ねえ、私のこと嫌い?」『別に』「嫌いにならないでね」
群青

群青の感想・評価

2.0
彼と彼女、撫子と八千代くん、きゃぴ子と地味子、それぞれがちょっと独特ながらもお互いに支え合う関係。日常の軽快なやり取りがおもしろい。終盤の急展開に驚いた。
K

Kの感想・評価

3.9
ボソボソと喋る2人の空気感がとても今どきぽいなぁ、、、

高校生みんなそれぞれの悩みがあって
その中で毎日過ごすことって
簡単そうだけど大変で、
もう生きてることが嫌になったりすることもあって、、、。
でも、その中で毎日それなりに過ごすことで、小さい幸せが積もって幸せの形になるのかな。

って思った途端に、
思っていなかった展開に。

一緒の未来を想像した人が
いなくなるって相当辛いことだと思う。
私なら、耐えられないだろう。
だけど、それを乗り越えて
タイトルの意味が分かったとき、
はっ。となった。

時空とかも最後に理解したので
わかった状態でもう一度見るのもいいかな
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