仕事を急いで片付けて、それでもギリギリ間に合うかどうかって感じで、なんとか間に合って鑑賞。その甲斐はあったね〜。めちゃくちゃ面白かった。
冒頭からくだらなくどうでもいい話を聞かされてるだけなのに、最後には一字一句聞き逃すまいと集中はハンパなかった。
みのりの周りで起こること。みのりは興味がないだけだが話はちゃんと聞いている。たぶん何かを探してるんかな？キッカケとか幸せとか綻びとか。
みのりの言葉「どいつもこいつもみんなくだらない……私も含めて」。この言葉がこの作品の全て。
何も始まってないし、何も生まれてないし、何も終わってない。
みのりとりえこの2人はもっと見ていたかった。いや、ずっと見ていたいね。
