男3人組はこの頃から好きなのか。三下ヤンキーに問い詰める序盤は凄まじい緊張感(婆ちゃん家に居候してる奴が説教してるのか…と後々判明してガッカリ)。手持ちカメラでずっとゆらゆらしてるのに構図決まりまく…
>>続きを読む「映画」を観ていると言うより「生活の一部」を覗いてる感覚。
登場人物ほぼ全員9割ムカつく。けど、1割はどこか愛嬌がある様なない様な。
バイト先の同僚のさくらだけは嫌やな。
意味ありげなカット、伏…
小さな体で男どもにケンカを売るみのりは、全身の毛を逆立てて吠える小型犬みたい。夜道をひとり肩で風切って歩いていく後ろ姿は孤高を感じさせもするが、やはりか弱い薄着の女の子であって、見ている方は常に心許…
>>続きを読む大ヒット作『カメラを止めるな!』を生み出した映画専門学校【ENBUゼミナール】のワークショップ【シネマプロジェクト】の第8弾で製作された2作品のうちの1作。
俳優として活動するかたわら映画監督とし…
やり場のないイライラや、どうしようもなかった父親への嫌悪を抱えながら生きているみのり。
将来のこと含めどうにかしなきゃと思いながらも答えは出ないし、周りはどいつもこいつもくだらない。
ハタチそこそこ…
ずっと観ないといけないといけないと思いつつ、今日まで観ていなかった自分に嫌気がさします。若武者を観て漸く鑑賞。
絶妙に日常にある嫌なこと、思うことを本当にリアルに描く。。
あの世の中の全てを憎む…
何度も見ることによってみのりの考えが分かるのかなと思った。いっかいしか見ていない私にはこの映画の全ては理解できなかった。ただ、私なりの解釈は、年々強くなっているルッキズムに対する皮肉というか、外見の…
>>続きを読む下世話な話をするのは好きなんだけど、下世話な話を聞くのは嫌いだ。
正論とヒス構文のキワキワをひた走り、対向車と接触しまくるみのり。男も女も容姿の話ばかりで本当にくだらない。だけど、テレビも雑誌も、…
ENBUゼミナール.