チヂミニウム

惡の華のチヂミニウムのレビュー・感想・評価

惡の華(2019年製作の映画)
3.6
難しい青春や。これは。
クソムシじゃない、普通じゃない、私は特別なんだ、皆んなとは違う、向こう側に行きたい…誰しも今でも思ってる人はいるんじゃないかな。

無理やり変態行動をやって仲村さんを喜ばせることで向こう側に行けると思う春日と、仲村さんでは同じ変態かと思いきや、根本的に違うと仲村さんも気づいてる?

夏祭りはもうなんですか笑
前日に向こう側はない!って言ったのは悲しいよねぇ、、わかってるのかって、自分たちもクソムシですよと、でもクソムシで生きるんじゃなくて自殺を図る、、ある意味、変態の勝利ですか、でも突き飛ばされる春日、あれも悲しいわ春日からしたら、、

高校編な、、常盤さんもやべぇやつだよ。佐伯さんと一緒に会いに行って巻き込まれましたよと。ふつうにんげん春日、良かったじゃん。仲村さんは、、クソムシとして生きてるのか結局、知らん。

あと、佐伯さん。
新しくできた彼氏が春日っぽいやつに見えた。ずっと佐伯さんも時間が止まってんだろ、たぶん。

これはわからないっす。
映画として体感180分くらいですがw
読者としては満足ですが、
佐伯さんの急激な変わり様に
ついていけない人もいるでしょう。

玉城ティナ、最近どの映画にもいるイメージ。ダイナーにもいたな。仲村さんの役は良かったわ。あと可愛い。

春日くんゴツいなぁ、体が。イケメンやん。もっとナヨナヨした、どうしようもないやつだけど晒けだしてる演技よかた。

佐伯さん可愛いw

春日の友達、嫌い。
演技らしい演技をしている演技が嫌い、もはやそれは監督が嫌い?

常盤さん可愛い。
マフラー姿かわいい。