二度の公開延期を経て、やっと!やっと!の公開。
(二度どころじゃなく何回も延期してたそうです😅教えてくれたフォロワー様、ありがとうございます🙏✨💕)
何故こんなにタイミング図ってたのか、観たら分かった。お金が💰かかってる🤩
前作、前々作のキングスマンとは別物として鑑賞されると良いかなと思います。
時代がかなり遡ること、そしてスパイ映画ではなく、政治・戦争映画寄りなので。
キングスマンはグロ映像と微妙に品のないちょいB級の味つけが好きなんですが、そこは今回は期待薄です。
A級映画です!笑
とはいえ、歴史上の人物をおかしなキャラとして登場させる不謹慎さは、ちゃんとキングスマンの世界かと。
なにより、ラスプーチンがB級要素をぜーんぶ請け負っていて、めちゃくちゃ良かった。あのキャラ、最高すぎる。
PCの壁紙にしたい 笑
さて、ストーリーですが、あらすじにある通りキングスマンが何故に生まれたのかを明かします。
核は親子愛。
父子の愛に弱いから、泣かなかったけど、うるっとはしましたよね。
オックスフォード公(レイフ・ファインズ)とコンラッド(ハリス・ディキンソン)親子の品が良いこと💕
この親子が観れただけで、本作の価値は爆上がりでした。
オックスフォード公を補佐する人たちの有能さにワクワクが止まらず、ラスボスとの決闘でまさかの救世主の登場に胸きゅん💕
予想できたけど、ほっこりしました🥰
オックスフォード公とラスボスのやりとりは『オールド・ボーイ』のオマージュかな?笑
そんな訳、ないか😅
正直、中盤ぐらいまでテンポの悪さを感じました。でも、終盤に怒涛のたたみかけが待ってます。
で、ラストシーンで鳥肌がおさまらない。
前2作と切り離しせば、かなり楽しめるエンタメ作だと思います♪
自分へのクリスマスプレゼント鑑賞🎄🎅
いい作品が観れて、満足、満足🎁