このレビューはネタバレを含みます
今までのキングスマンと全然違う、下品なグロさがほぼないとのレビューて低い評価が多かったが、逆に下品なグロさが嫌いな自分には今作の方が合っていた。
中盤の戦争シーンは近代戦争が苦手な自分からすると暗くなったが、世界史で第一次世界大戦、ロシア帝政終了とラスプーチン、イギリスやヨーロッパ各国の攻防をある程度学んでいたため、フィクションだけど楽しめた。ラスプーチンのダンスのようなバトルシーンがすごい!悪役の俳優さん序盤から予想ついてたけど笑、ブルーアイが好きで出番多くて嬉しかった。
最後の、レーニンが悪役に回るとか、ヒトラーと組むとか、ありえない世界線だな、、第二次世界大戦の続編がありそうだね