私は日本史も世界史も歴史苦手でして、学生時代は居眠りタイムでした。社会人になって映画よく見るようになってから、映画を通していろんな歴史を学んでいる（学び直している！）って感じなので、今回の「史実を絡めたストーリー」も映画見た後でパンフレット読んで「ほー！」と思ったくらいです。唯一分かったのは映画「1917 命をかけた伝令」を見ていた為、あの戦争シーン。あれは泣いた。まさか「キングスマン」シリーズで泣くとは思わなかった。人によっては、こういうウェットなところが今回苦手っつーか、なくていいやん！って意見もあるようですが、私はあって良かったと思う。まぁ、人の感想は、それぞれですからね。キングスマンの成り立ちも、なんかすごい「そうかー！」って感じで納得できたし、部下の有能ぶりにほれぼれしたし（ポリー！映画「人生はシネマティック！」の人じゃん！）ラスプーチンの踊るように戦うシーンは見応えあったし、まぁーなんやかんやで私は大満足でしたよ！
エンドロール途中で、オマケ映像があるので、最後まで席を立たないでね！（あー、「あの男」も絡んでくるのか！）
