このレビューはネタバレを含みます
マシューボーン監督のX-MENファーストジェネレーションでキューバ危機を絡めたリアルな展開に通ずるところがありましたね。
一次大戦の要因になったサラエボ事件を起点に展開するシナリオはキングスマンシリーズになかったリアリティを生んでました。
ラスプーチンなど歴史上の人物が出てくるとコミカルなのにリアルに感じる。
主人公のオックスフォードの息子さんコンラッドの生き様(死に様)に父親が感化され
キングスマンが生まれてゆく過程はとても切なかったです。。
一番衝撃だったのは、エンドロール中に出てきた次への布石。
チョビかヒゲをたくわえたあの人。
あんまり似てないから最初はピンと来なかったのですが。
次はまさかのヒトラー登場。
第二次世界大戦が舞台とは。。。
その後くらいにエグジー、ハリーの名コンビ復活するのかな?
なんにしろ続編が楽しみです^ ^
we are KINGSMAN!