このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズ然り、こういうアクション系映画観ると身体鍛えたくなるんだよな…
だって私だったら確実にヤギの崖で落ちてるもん筋肉足りなくて。
てかその前にラスプーチンになされるがままになって再起不能になってるかな…
ストーリーは勧善懲悪。
やっぱりみんな水戸黄門的な起承転結はだいすきよね!
水戸黄門と違うところはほっこり観られないところかなぁ…
だってうっかり八兵衛も風車の弥七もぜったい死なないし…うーんなんか違うか…
でもちょっと似てるんだよなぁ
貴族なおじさんが悪を懲らしめるところが…
そして戦争シーンはつらいよ
どの映画でも戦争シーンがあると思う
よくない
塹壕怖いあれが毎日でしょ?気が狂う
平和な世界に感謝…
王道ストーリー、面白くないわけがない、けど
前の二作のファンで
痛快スパイアクション(ブラックユーモア多め)的なものを期待して観てしまうと
ちょっと物足りなく感じるかもしれない。
でもね私はいいの、とても満足。
筋トレと英語の勉強のモチベを得られて頑張ろうと思えた。
次作もあるなら(私はあると思ったけど)観たい。
そして悪と戦いたい。
日本史レベルの世界史知識あればいけるかなと思ったけど
学生現役時代から何年か経ってしまった今では最低限の知識も持ち合わせず
途中うーんこれなんだっけってなってたけど
ダンケルク観た時のダンケルクってどこにあるの?状態よりかはマシだった。
洋画にでてくるおじさん全く見分けられないのもつらい、これは克服したい早く。
ロシアドイツイギリスの3おじ君主、シーン変わると誰が誰だかわからなかったよ…
…と思ったら一人三役だったんかー!!!