このレビューはネタバレを含みます
オーランドとラスプーチンとの絡みはかなり面白かったね。
コンラッドが死んで、落ちていたオーランドを救ったポリーがたまらんかった☺️
今までのキングスマンとはテイストがだいぶ違うけど、こっちの方が好みだったな。
オーランド オックスフォード
イギリスの貴族として生きていたオーランドは妻を亡くしても、一人息子であるコンラッドを大事に育てていた。
使用人のポリーとシャーリィと共に、世界各国の執事やメイドから情報を調達して、戦争を扇動させているものがいることを突き止める。
お国のために兵士になりたいコンラッドを兵士にしないように助言をしていたが、その助言を聞かず、コンラッドは兵士になる。
親友であるキッチニーに頼み、兵士にしないようにするが、コンラッドは仲間の兵士になり代わり、戦争に参戦。
しかし名前を騙ったことで、そのものを知っていたものからドイツのスパイと疑われて、撃たれて死んでしまう。
落ちたオーランドを救ったのは使用人であったポーラだった。
アメリカを戦争に参戦させるために、アメリカ大統領が持っている弱みである女性スキャンダルの証拠を奪い取りに行くオーランド。
カシミアをヒントに、敵の本拠地にたどり着いたオーランドは、敵の1人がキッチニーについていた部下だったと知る。
一騎打ちの末に勝ったオーランドはアメリカ大統領のスキャンダルを奪い取り、戦争を終結に導く。
しかし本当の羊飼いは他にいた。
そしてその羊飼いはアドルフ ヒトラーを仲間に入れた。
