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ザ・ピーナッツバター・ファルコンのpinのレビュー・感想・評価

3.8
「映画俳優になりたい、ダウン症でも出れる映画を作ってよ」監督2人がザックと出会い、無邪気な一言から始まった映画らしい。

ザックの好奇心旺盛な無垢な姿に触れ、タイラーの荒れた心が少しずつ解けていく。

ストーリーは時にコミカルにシリアスに予定調和に進んでいくが全般に穏やかな空気が流れ、心地よい映画だった。

顔を撫で合うシーンは心があったかくなった♡
『友達っていうのは自分で選べる家族さ』
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