『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーと書かれると観てしまう…。
なんか似たテイストを感じさせてくれる素晴らしい作品でした。
ダコタ・ジョンソンいいな～。主役の男性もよかった。ザックもよい。
プロレスラーも最高。
主役の男性はザックを救っているようで、自分を救っているんだ。
ザックは救われているようで、他人を救っていたんだ。
ダコタ・ジョンソンはドロドロした社会の中で本質を見てきたつもりが見えていなかった現実を突き付けられ、本当の自分を解放するんだ。
そう、それぞれの旅の物語。
３人が成長し一つになっていく物語だ。
うん、いい映画。
