ゆまーる

ザ・ピーナッツバター・ファルコンのゆまーるのレビュー・感想・評価

4.2
ダウン症の主人公は、自分の意思をしっかりもち、叶えたい夢をもっている。

病気があるからと施設に2年も縛り付けられていて、障害者には人権が与えられないのかと怒りを感じる部分や、気づかされる部分があった。

人生一度きり、障害があろうとなかろうと、みんな自分の夢を追う権利をもってるはずだ。

ユーモアの溢れる脱走劇に笑って、感動で泣ける映画だった。
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