とにかくイーサンホークがかっこいい！！！
この役はイーサンホークに当て書きしたのではないかと思われるくらいぴったり。実際どうなんでしょう。当て書きだったのかな？
イーサンホークの演技が好きな方は見て損はない一本ではないかと思います。
悪役クリスプラットは登場シーンこそ少ないですが、常々思っていた「こういうクリプラが見たかった！」というイメージそのもので嬉しかったです。
一瞬たりとも瞬きをせず目玉がん開きのまま淡々と話すところがもう明らかにヤバい奴。ヤバすぎる奴。絶対関わりたくない奴。
クリプラが瞬きせずにイッちゃってる目でイーサンホークをガン見しますが、ガン見されているイーサンホークも瞬きをしません。
このシーンすごい緊張感だった…
瞬きをしないようにという指示があったのかな。いずれにせよ一番印象に残ったシーンでした。
肝心のビリーザキッドに関しては描写があっさりでちょっと戸惑い。
どうしてそこまでイーサンホーク演じる保安官がビリーに執着していたのかもわからず…
そこをもっと詳しく描いてくれていたら、あるいは、クリプラvsイーサンホークをメインにしてくれていたらなぁと勝手ながら思ってしまいました。
