ぷに子

特捜部Q カルテ番号64のぷに子のレビュー・感想・評価

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)
3.5
堅物で頑固者、人付き合いが苦手のカールとアサドは良きコンビだと思っていたのにそんなアサドが異動・・・
今作は特捜部Qのメンバーが危険な目にあってちょっとハラハラした。
だいたいの作品であれば結局助かる展開になるがこの作品は生き残るだろうな、と思っている人物でも簡単に殺されてしまうところがいい。

内容は、前作に続き社会問題を取り扱い、組織って複雑で汚いなぁと言った感じ。
ラストはほろりとするシーンも・・・

終始暗く、静かに終わるのがよい。
ぷに子

ぷに子