特捜部Q -カルテ番号64-の作品情報・感想・評価

「特捜部Q -カルテ番号64-」に投稿された感想・評価

2019ヒューマントラストシネマ渋谷
未体験⑨
毎年劇場で追いかけてきた身としてはいい最終回だったとしか言えない本当によかった
ひろ

ひろの感想・評価

3.7
特捜部Qシリーズ第4弾

カールと残り1週間で他の部署に異動になるアサドのもとに謎のミイラが発見される事件が舞い込んでくる。

女子収容所や実際にあったデンマークでの強制不妊手術が物語の核となっており、またまたかなり重たい作品となっている。
そして不器用なカールとアサドとの関係性の進展?も大きな注目ポイントであり今作もとても見応えがあった。
不器用な刑事のはなし。


『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』と『緊急検証!THE MOVIE』の間が空いたので、テキトーに選んで鑑賞。

スキマ時間ってほんと面白い映画と出会えるなぁ
前三作も観たくなりました。


不器用な主人公はありがちでそこはどうでもよかったんだけど、事件の結末が面白かった。
『相棒』シリーズじゃありえないんじゃないかな。わからないけど。


デンマークのミステリーて観たことなかったけど、追っかけてみたくなる話でした。
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.8
あるマンションの一室の壁の中から、ミイラ化した、食卓を囲む死体が発見される。特捜部Qが捜査に挑む。北欧ミステリー・サスペンス作の『特捜部Q』シリーズ第4弾。キャストも続投し、特捜部の雰囲気は健在で、今作は各々が各々の個性にあった物語でもある内容はシリーズで確立されたキャラクターあっての面白さもある。事件を調べていくうちに、さらに闇に踏み込んでいく特捜部、そして、特捜部の想像を越える暗部に絡んでいく様は見応えがある。現在と過去を描く展開も、よりドラマ性が強調されて、ミステリーとしての面白みも増してます。
ぱんだ

ぱんだの感想・評価

4.5
4作目にして、ポンコツカールおじさん遂にツンデレ属性を獲得。
こんな正統派なツンデレヒロイン、久しぶりに観た(苦笑)

3作目に続いて、アサドが超カッコいい!まさにヒーローです!
秘書さんは超有能だし、特捜部Qメンバー最高!
なお、キジ殺しの猫ちゃんも健在!かわゆい。

でも今回の敵の胸糞加減は4作目中でトップです。
原作者のユッシ・エーズラ・オールスン先生の描くクソ野郎、ほんまクソ野郎すぎて毎回ビックリします。

いやぁカルテ番号64、めちゃくちゃ面白かったー!
早く5作目が観たいです!!
原作読もうかな。
kyoko

kyokoの感想・評価

4.1
移民問題もそうだけど、北欧のみならず日本でも起きていたある問題が焦点となる、シリーズの中でいちばん「あり得る」話。(ちなみにサイトやフライヤーに書かれているあらすじは、原作から引っ張ってきているらしく映画とは違っている)
これを100分にまとめるためにはラストらへんの「はかったようにそこに行く」都合の良さは致し方ないけれど、もうちょっと尺を伸ばしてもいいから丁寧に描いてほしかったな。

前作ではアサドの信仰を少しだけ理解するなど、カールとアサドの関係は前進したように見えたけれど、今作は「あれ?あまり変わってない?」という感じで、いつもは寛大にやり過ごすジェントルメン・アサドも匙を投げたか!?な雰囲気。

そんな心配をさせておいて、この終わり方はずるいよ~。
シリーズで初めて泣いてしまった。

実写化はもうないのかなあ。
この二人に会えないのは淋しすぎる……
アサドもああ見えて意外と熱くなるタイプであることはうすうす分かっていたけれど、今作ではっきりと露呈したしねw
アメブロを更新しました。 『【未体験ゾーンの映画たち】「特捜部Q-カルテ番号64-」ハリウッド映画より断然面白いです。』
https://twitter.com/yukigame/status/1084879138245074945
へんり

へんりの感想・評価

4.0
特捜部Qの4作目です
面白かった。この内容を100分でまとめるって相当すごい。過去と現在を並行して描くミステリ、刑事モノとしての硬派な作り、愛し合う男たち、そして社会的な問題提起まで、最高や!シリーズで一番好き!٩( ᐛ )وイェーイ
Sios

Siosの感想・評価

4.4
これまで積み上げたものが豊かに熟成。まさに集大成!
カールとアサドの5年越しの愛も遂に結実か。

少女収容施設で施された治療に、食卓を囲む死者の謎、聞き慣れない薬物なんかも絡んで、興味がそそられる。
相変わらず情緒がおかしいカール。なんだかんだカールを支えるアサド。二人の間でてきぱき仕事を進めるローセ。
三人の掛け合いは伝統芸の域。

登場人物への思い入れと犯罪者の異質性、過去と現在のドラマが入り乱れていて引きつけられる。
北欧の闇思想に触れて寒気も。

4作だからこそ倍増する面白さ。欠かさず観てきて良かった。
繰り返し何度も見返したいシリーズになりました。
おおおおもしろかった!4作目にしてまた前作越えってこのシリーズすごいな。ヒットするわけだわ。

しかも去年移民政策のニュース見たばっかで、なんともタイムリーな。

いいイメージが先行するデンマークもいろいろあるよね、って、たとえフィクションでも思っちゃう。

過去と現在をつなぐ事件をきっかけに紐解く重厚なサスペンスだけど、ナイスコンビのたまにある笑いもしっかり。

大満足でした。 やっぱ映画はこうでなくちゃ!

ニコライ・アーセルは脚本に徹したほうがいいんだな、と思った次第。
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