元特殊部隊5人が南米麻薬王のお金を奪いに行くが、不足の事態によりサバイバルへと変わっていくストーリー。
南米、麻薬、ペドロ・パスカル、、、“ナルコス”がふと頭をよぎった。
大金を目の前に、ベン・アフレック演じるレッドフライがリーダーらしからぬ行動に出た時はハラハラ、ドキドキな展開。
やはり人間誰しも、あんなに大量のお金を目の当たりにしたら、我を忘れて欲に目が眩んじゃうよね。
終盤にかけてどんどんお金が・・・何しに危険を冒しに行ったんだ?なわけだけど、最後アイアンヘッド(チャーリー・ハナム)が言い放った「それでいつかいい事をしようぜ」の一言がとてもカッコ良かったから、そんなことはどうでも良くなった。