ブルーアワーにぶっ飛ばすのひなのレビュー・感想・評価

サマーフィルムに乗って、みたいな爽やか駆け抜け青春ぶん殴り映画かと思ったら、全然違った！うわー！
夏のぐんぐん死が近づく感じ、久しぶりに帰る地元、小さくなった母の背中、何を言っているのかわからない兄、自分の住んでた常識が非常識に変わってる。ずっとぐにぐにする感触。怖い、わたしにとっては怖い映画だった。渡辺大知が唯一の救い。正直トラウマ映画、怖かった。