誰もが理想の自分になれてはいない。
大切なのは今の自分を認めて精一杯胸張って生きる事。なんやねんって思う日常でもこの世界って捨てたもんじゃない、そう思わせてくれる映画。一生懸命生きてるけど一生懸命っ…
夏帆の演技に魅了される作品でした。
あそこまで振り切れるんだぁって感じ。
イメージになかったので意外だった。
最後実家を去るシーンは、胸がキュッとなりました。
全体通して難しいと感じたけどネタバレ読…
自分もクソみたいなど田舎育ちだからか結構共感できた。こんなクソみたいなところと思いつつ故郷は故郷なんよ。そして老けていく両親、もうすぐ死んでしまう祖父母を見て苦しくなる。
東京は愛せど何もないし。
…
"こんにちは、本当の自分。さようなら、なりたかったもう 一人の私―,,
砂田30歳。職業CMディレクター。
"秘密の友達・清浦と大嫌いな故郷へと向かうが、
実は今回の帰省に清浦がついてくるのには、…
地元の場所も人も好きだけど、確かに狭すぎるコミュニティだったり、爺ちゃん婆ちゃんの時代遅れの考えだったりには、たまに嫌だなって思ってしまう 窮屈さがある
そういうものだって、こっちが容認してる部分は…
いつかは向き合う実家との距離感
親、子、親の親、
時間の経過が生々しく思えて少し辛くなった
うちはそこまでではないと比較した
でもどこかにあるんだろうと想像した
あんな風に今現在思わなくていい環境で…
©2019『ブルーアワーにぶっ飛ばす』製作委員会