冒頭の「オバケなんてないさオバケなんてうそさ」のシーンは「こちらあみ子」と被った。
本作は主演の夏帆とシム・ウンギョン(恥ずかしながらあまり知らなかった女優さん)を好きな人ならある程度楽しめるものかなと感じた。
書かれてる方もいるけど、この二人が確かにうるさい。
今まで観てきた夏帆の役柄の中では珍しい雰囲気だったので新鮮ではあった。
田舎の周りに誰も人がいない自然の中でのブルーアワーの時間帯。
少し霧がかっていて、空気も良さそうで凄くいいなーって思えた。
そういう時間帯が訪れるのと、そういう場所に実家があるから、イコール実家が好き！にはならないけどね。
2024年69本目。
