告知から、自分と置かれている環境が近そうと思っていて絶対見ようと思っていた映画。
題材としてどこかしら共感できる作品なんだと思うけど、作り方があんまり好みじゃなかった
最後の終わり方のファンタジー要素
この手の映画はそういうの要らないなーと
渡辺大知が最後の方、赤ちゃんの泣き声が壁の奥から聞こえてきたシーンが気になった
田舎コンプレックスで、同じ年頃、仕事につかれたようなディテールは共感部分が多くて
お婆ちゃんがあんな風にでてくるともう涙でてきてしまうわけです。
ですが
あんな夏帆が、あんな旦那をつかまえているところとか、
抑えるところ抑えてる感を感じてしまい、もっと自分としてはやりきれないものを欲していたなと
全体的には、興味があっただけに少し残念だなという感じでした。
