ほり

機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのほりのレビュー・感想・評価

4.5
1988年公開で自分と同い年のガンダム映画。
それが映画館で観れるなんて…と感慨深くなる。

ちゃんと大人になってるアムロと、良くも悪くもあの頃のままのシャアの対比が歳を重ねてからみると、おいおいシャア!いつまでそんなこといってんの?!大人になれよ。とツッコミたくなるけどそれがこの作品の良さでもある。
終盤も終盤、アムロがシャアの母親発言にドン引きするシーンはいつの時代でも名シーンであり、アムロとシャアがララァに何を求めていたのかの違いを如実に表している。

ニューガンダムは伊達じゃないし、作画、音楽はもっと伊達じゃない。三枝成彰さんは天才。
ほり

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