2011.3.11を鮮明に覚えています。当時、大阪にいて小学生だった自分は、小学校の運動場に避難し緊急下校しました。家には親はいなくて、余震で揺れている部屋の電気のヒモを気にしながら1人でテレビに張り付いて、東北に襲いかかる津波をただただ見ていました。小学生の自分にとっては衝撃的な画だった。その後も、新聞を取ってくる係だった自分は原発の爆発についての1面の新聞を、毎朝見て、よく分からないが、大変なことが起こったと認識していました。
ここ最近は、とにかくコロナコロナで大変な時期ですが、10年くらい前にも大変なことが起きてました。現場で命をかけて日本を守ってくれた方々に感謝です。ありがとうございます。この映画の内容がどれほど真実に近いかは分からないから、東北に足を運んで色々と学ぼみたいと思いました。一人旅で行きます。
